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2014年03月19日

ディープエジング釣法 その1

沖縄でもボートから深場アオリが狙えるっ!


最初は、スパイラルやティップランを見様見真似で試したけど、



なかなか釣果がのびない(T_T)



ていうか、



釣りきれない



結構、みんな凄いなっ…


それは、自分自身がティップのアタリが解らないから?


ていう疑問点もあったけど



どうも、実際に釣行しててもスンナリとこな~い(っ´ω`c)




基本的に本土のフィールドで釣行したことが無いという私自身スキルの無さもあるけど



地元沖縄のこの海で



ナゼ、釣りきれないのか?




当初はそんな悩みに頭をかかえていました(´▽`)ノ

その悩みを解決すべく模索してる時に


もとぶつりぐの



善海丸キャプテンしーげー



とタマタマ会って話をした時に答えになるヒント?回答?がっ!ヾ(≧∇≦)


「良くラインを送ってる時に釣れるんだよねぇ~」



フムフム( ・_・)




ラインを送る。




この重要性が今の私自身



ディープエジング釣法




の要となったのは直ぐに実感(*・ω・人・ω・)



これから細かく書いていこうと思っているのですが、いくつものパターンがあるので解りやすく天候からのシュミレーションから行きましょう(*´∀`)


基本、ボートがドテラで流されていると、海底にあるエギは船が流される進行方向へ引っ張られます。


そしたら?



エギはそのまま水平で移動はしません∑(OωO; )



ラインが受ける水の抵抗で海面へ向かって行きます(゜Д゜;)

その時のエギ姿勢は実際に見たこと無いけど、ケツ下がりになっていると思ってます(∩´∀`∩)


妄想♪
想像♪


それが、




ロッドアクションで「静」の状態で起こる


ティップのアタリで


入るっ!
戻った!


という表現してるのかなっと(●´ω`●)


じゃあ、エギが海面に向かって行かないようどうすれば良いか?



そこで登場っ!


追加ウェイト(*ゝω・*)ノ



静の状態でも、海面にエギが向かって行かないよう、後付けにてヘッド部分に鉛を足して行けばボートの流れに同調してエギがある程度同じレンジを移動してくれる!


良いですね~ヾ(≧∇≦)


私自身、良く使用していたのは、シマノのマスクシンカー。


コレを装着する事で実際のシルエットも約1寸程大きくなるし何よりも動かしやすい!扱いやすい!


重たいので60gまで色々あれば、ある程度は攻める事が可能(´V`)♪



ディープエジング



で、とても大事なのはこの



ウェイト調整



と思っています(≧∇≦)b



今、私が常に持っているのは

3号
6号
8号
10号
12号
15号

のナス錘で

更にウェイトが必要な場合は

10号×2個で20号

15号+10号で25号


という様にキーストンから出ているエジング用スナップを使用して調整しています(≧∇≦*)



ボートが潮や風で流されている時、重たいウェイトをエギに装着すればするほど海中では同じレンジを保った上でボートの流れと同調してエギは動きますよね~(∩´∀`∩)

烏賊からみたら、エギが横になって一直線に前進してる感じです。


もちろん、この釣り方もOK(≧∇≦)b


しかし、私の場合は



その逆です。




ワザと軽くして、ワザと潮にのせる。



この釣り方が9割以上です。



その解説はまた次回にでも(*'▽'*)







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