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2014年03月21日

ディープエジング釣法 その3

オカッパリと違ってボートでは常に潮や風の影響を受けながらの釣りになります。



簡単にイメージすると




堤防からキャストして、ボトムに着いたら



リーディングしながらシャクル!



イメージとしてはそんな感じかなぁ・・・

その中で自分自身にあったラインの太さを考慮しながらエギが直ぐに浮上しないよう、追加ウェイトにて調整するのですが


ボートが早く流されればもちろん、エギの引っ張られる速度も上がり


ゆっくり流されれば、エギもゆっくりと引っ張られます。




基本的にボートの速度は



ノット



で表現されるのですが、




実際に「ノット」と言ってもピンと来ないのが多いですよね。。




そこでっ!




解りやすく説明というか、目安になるのは




ノット÷2



これ覚えていた方が良いかなって思います♪



これが



秒速



の距離になります。




たとえば、



0.8ノットでしたら、その半分が0.4


1秒あたり40センチ



の移動距離となる目安となりますね~




一応、毎回とまでは行きませんが潮の変わり目、干満時間、風の変化でボートの速度は気にするようにしていますよ♪




船が流れている方向と潮流が一緒の方向になった時は



「あれっ?潮が流れてない」



って感じるかもしれませんが、実際には船が流れているので効率よく広範囲にイカを探る事が出来ます。



さて、




これまでの事を踏まえて



ウェイトチョイス



の基本的な部分になりますがあともう少しだけ追加補足させて下さいね♪






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