沖縄海便り

ディープエジング釣法でのラインに掛かる



摩擦力




に対し、ラインの太さに深く関わり体感できるものと言いましたが





烏賊のアタリを捕らえてのフッキングが実質どのようになっているのか




想像





してみたいと思います♪





この考えが自分自身の中で確立できたキッカケはユニチカプロスタッフの杉原さんと一緒にお話しできる機会があった時でした＾＾



その経験と知識は凄まじいものでしたが、特にラインに関しては流石プロ！




実際に試してみました。




いつものように0.8号にリーダーを結んでスナップを取り付けエギをセット。




カイキにエギを持ってもらい、ラインマーカーで約50ｍ分ラインを出して




そこから




鬼フッキング！




これでもかっ！




というくらい




フッキング！！


フッキング！！！！


フッキング！！！！！






その時のエギはどうなっているか？







人指し指と親指のみでもっているだけで、




チョン




ってしか動きません。。






これが、ガッチガチの棒のような硬いロッドならまた若干、変わると思いますが、




ラインに掛かる空気抵抗より、実際に水中の方が流体摩擦が大きいはずです。




なので、






相当の近距離じゃない限り





魚を釣るようなイメージでのフッキングにはならないんじゃないかなぁ～？



なんて思ってます。



ましてや、烏賊は捕食するために蝕手を利用します。



それはそれはっ！！



あやつの吸盤！


あの吸着力！！




キロアップともなれば人間の皮膚でも軽い内出血する位の力。








結構スゴイです。。


お風呂に入るとシミマス。。。


ヒリヒリしちゃいます。。




じゃあ、ディープエジングでフッキングは？






私はいつも




思いっきり




入れています。





頭では解っていても、全く意味無いものとは思っていないからです。






だって、





こーふんしちゃう




から～♪