2014年03月23日
ディープエジング釣法 その5
前回の続きです。。
エギはボートの流れにより、常にリーディングされている状態なので軽めのウェイトだと海面に向かって移動を始めます。
そこで、私が行っているのがロッドワークでラインを
送る
キャプテンしーげーが言っていたあの
送る
です(´▽`)ノ
このライン送る動作の重要性が大きいのなんのっ!!
海上ではウネリがはいると常に
パッタン×2
ティップを見つめていても
えっ?今のアタリかな?
とか勘違いする事も多くて(汗)
水深が深くなればなるほど、
送り
の重要性は比例してくるんじゃないのかなっ???
と、思っています。
ようは、
エギはボートの流れにより、常にリーディングされている状態なので軽めのウェイトだと海面に向かって移動を始めます。
そこで、私が行っているのがロッドワークでラインを
送る
キャプテンしーげーが言っていたあの
送る
です(´▽`)ノ
このライン送る動作の重要性が大きいのなんのっ!!
海上ではウネリがはいると常に
パッタン×2
ティップを見つめていても
えっ?今のアタリかな?
とか勘違いする事も多くて(汗)
水深が深くなればなるほど、
送り
の重要性は比例してくるんじゃないのかなっ???
と、思っています。
ようは、
烏賊がエギを抱く
エギにアタックして来た時、手元に感じるのは一本のラインを通ってロッドに伝わってきます。
それはラインを海中に出していれば出しているほど、距離が出てくるのでタイムラグが出てきます。
もちろんユルユルよりラインをギンギンに
ピーンッ!
と張るようにウエイトを追加していれば、その伝達速度も軽いウェイトより断然速くなるとは思いますが、なにせ私自身が、
高校時代にしか物理を習ったことないので、それ以前となると糸電話レベルの経験しかないもので(笑)
烏賊よりアタックを受けた振動が、波動となってラインを通り手元まで届く
それが、ロッドワークにてラインを送り込んでいる時に
ココンッ♪
と、
アタリがハッキリと解るっ!
本当にショアからエギングをしているようなアタリが取れます。
コンッ!
もあれば、
ココンッ!
もあれば
ラインテンションが抜ける
アタリもあります。
結構、
興奮
します(笑)
ロッドワークでラインを送り込み、エギが上に引っ張られるのを調整して
抱かせる間合いのみを
フォールしている状態
にもって行っているイメージです。
さあ、そうなると今度はどのような状況になるか?
エギとボートの間には錘が軽い分、ドンドンと距離が出てきます。
最初、着低したエギとリーダーの角度。
ボート下に着低したエギですが、
ティップからでていっているラインがエギに対して90度の角度だとします。
その時にシャクルとエギはホトンド真上に移動します。
それから早い速度でラインを送ると、
ティップから出てるライン、リーダーは海底に向かって真下に落ちているので
結構な角度でケツ上がりになかと思われます。
ので、その場合には潮にカマセルようなスローにラインを送り込みします。
シャクリと送りの動作を幾度も繰り返し
ある程度のレンジまで上がって来たら再度ボトムを取りなおします。
再度ボトムをとると、エギのウェイトが軽いので、ボートとエギの距離が出てくると思います。
ボートとエギの距離が出来ると言うことは、先程までの、ラインとエギの90度となっていた角度が更に大きくなりますね。
110度?
120度?
その時にシャクルと、エギは真上ではなく斜め上にアクションを起こすかと思われます。
それが、ドンドンと角度が開く事により
真上にシャクリ上げからのエギが進行する方向へのシャクリ上げになってきます。
その時に、ロッドでラインを送るとどうなるか?
フリーで落とさない限り、
船が流れている状態での送り込みは烏賊が捕食しやすい姿勢になると糸電話並みの知識が
想像
しています(笑)
もちろん!
急降下の体制になっているエギにもイカは抱きついて来ます。
いろんなバリエーションを持ち合わせ、その日にあったアタリのカラーと誘いを見つけるのも、これまた、楽しみの一つですね(≧∇≦)b
ウェイトを重くするも
軽くするも
ドテラで狙うも
Cアンカー入れて狙うも
ラインを太くしようが細くしようが
今日の釣れるパターン
を見つける手段として各々の考えと楽しみ方で私の想像を参考にして頂けたら嬉しいです♪
エジング釣法の基本はザッと記載しましたが、
捕食で触手を利用し命の糧となる獲物を捕らえる烏賊が
あっ、コイツ弱ってるから狙って食ってやろう
って思う動きや補食対象となる獲物の動く早さってどんだけのものなのか、興味ありますねぇ~
それに烏賊って、結構、目でみて観察していますよね(笑)
次回は、小休憩(p_-)
少しフッキングについて書きたいと思います♪
エギにアタックして来た時、手元に感じるのは一本のラインを通ってロッドに伝わってきます。
それはラインを海中に出していれば出しているほど、距離が出てくるのでタイムラグが出てきます。
もちろんユルユルよりラインをギンギンに
ピーンッ!
と張るようにウエイトを追加していれば、その伝達速度も軽いウェイトより断然速くなるとは思いますが、なにせ私自身が、
高校時代にしか物理を習ったことないので、それ以前となると糸電話レベルの経験しかないもので(笑)
烏賊よりアタックを受けた振動が、波動となってラインを通り手元まで届く
それが、ロッドワークにてラインを送り込んでいる時に
ココンッ♪
と、
アタリがハッキリと解るっ!
本当にショアからエギングをしているようなアタリが取れます。
コンッ!
もあれば、
ココンッ!
もあれば
ラインテンションが抜ける
アタリもあります。
結構、
興奮
します(笑)
ロッドワークでラインを送り込み、エギが上に引っ張られるのを調整して
抱かせる間合いのみを
フォールしている状態
にもって行っているイメージです。
さあ、そうなると今度はどのような状況になるか?
エギとボートの間には錘が軽い分、ドンドンと距離が出てきます。
最初、着低したエギとリーダーの角度。
ボート下に着低したエギですが、
ティップからでていっているラインがエギに対して90度の角度だとします。
その時にシャクルとエギはホトンド真上に移動します。
それから早い速度でラインを送ると、
ティップから出てるライン、リーダーは海底に向かって真下に落ちているので
結構な角度でケツ上がりになかと思われます。
ので、その場合には潮にカマセルようなスローにラインを送り込みします。
シャクリと送りの動作を幾度も繰り返し
ある程度のレンジまで上がって来たら再度ボトムを取りなおします。
再度ボトムをとると、エギのウェイトが軽いので、ボートとエギの距離が出てくると思います。
ボートとエギの距離が出来ると言うことは、先程までの、ラインとエギの90度となっていた角度が更に大きくなりますね。
110度?
120度?
その時にシャクルと、エギは真上ではなく斜め上にアクションを起こすかと思われます。
それが、ドンドンと角度が開く事により
真上にシャクリ上げからのエギが進行する方向へのシャクリ上げになってきます。
その時に、ロッドでラインを送るとどうなるか?
フリーで落とさない限り、
船が流れている状態での送り込みは烏賊が捕食しやすい姿勢になると糸電話並みの知識が
想像
しています(笑)
もちろん!
急降下の体制になっているエギにもイカは抱きついて来ます。
いろんなバリエーションを持ち合わせ、その日にあったアタリのカラーと誘いを見つけるのも、これまた、楽しみの一つですね(≧∇≦)b
ウェイトを重くするも
軽くするも
ドテラで狙うも
Cアンカー入れて狙うも
ラインを太くしようが細くしようが
今日の釣れるパターン
を見つける手段として各々の考えと楽しみ方で私の想像を参考にして頂けたら嬉しいです♪
エジング釣法の基本はザッと記載しましたが、
捕食で触手を利用し命の糧となる獲物を捕らえる烏賊が
あっ、コイツ弱ってるから狙って食ってやろう
って思う動きや補食対象となる獲物の動く早さってどんだけのものなのか、興味ありますねぇ~
それに烏賊って、結構、目でみて観察していますよね(笑)
次回は、小休憩(p_-)
少しフッキングについて書きたいと思います♪
Posted by OCEAN FLOW at 12:00│Comments(0)
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